Jimong Seo

建設業界から災害復旧のリーダーへ――BELFOR Korea カントリーマネージャーの挑戦と成長 

BELFOR KoreaのカントリーマネージャーであるJimong Seoさんは、建設業界での豊富な経験を活かし、災害復旧事業のリーダーとして活躍しています。少人数のチームからスタートし、現在では大規模な組織を率いるまでに成長。彼のキャリアは、「人々の生活を再建する仕事」に情熱を持つプロにとって、大いに参考となります。 

Q. BELFORに入社し、カントリーマネージャーとしての役割を担うことになったきっかけは? 

建設業界で20年以上働いた後、単に「建物を造る」だけでなく、「人々の生活や地域社会を再建する」仕事に挑戦したいと思うようになりました。 

災害復旧という分野は、困難な状況にある人々のそばに寄り添い、再出発を支えるという使命があります。BELFORは、私の経験を活かしながら社会に貢献できる理想的な場所だと感じました。この使命を持つ事業を率いる機会は、非常に価値あるものです。 

Q. BELFOR Koreaで働く中で、最も大きな学びは何でしたか? 

最大の挑戦は、ほぼゼロから事業を立ち上げたことです。2019年に入社した当初は10名以下の小さなチームでしたが、現在では約50名の組織に成長し、市場での存在感も大きくなりました。 

この過程で学んだのは、「レジリエンス(回復力)」「柔軟性」「人を中心にしたリーダーシップ」の重要性です。数々の災害対応プロジェクトを通じて、共感する能力と迅速な意思決定がこの業界では不可欠であることを実感しました。 

Q. 韓国チームを率いる中で、最も誇りに思う成果は何ですか? 

最も誇りに思っているのは、チームの「成長」です。人数だけでなく、社員一人ひとりのスキル、自信、そして団結力が大きく向上しました。 

社員がリーダーや専門家として成長し、お客様から信頼される存在になっていく姿を見るのは、非常にやりがいがあります。 

この6年間で築いてきた価値観に基づく企業文化と、目覚ましい事業成長は、チーム全体の努力の成果です。 

Q. チームに目的意識を根付かせるために、どのような取り組みをしていますか? 

BELFOR Koreaでは、「責任感」「共感する能力」「チームワーク」を重視し、私たちの仕事が持つ社会的意義――災害からの早期復旧を通じて人々の生活を取り戻す――を全員が実践できるよう努めています。 

個人の貢献を積極的に褒め、成功をチームで共有し、誰もが重要な意思決定に関われる環境づくりを心がけています。 

Q. 社会に貢献したいと考える人にとって、BELFORはどんな職場ですか? 

BELFORでは、自分の仕事が「目に見える形」で社会に貢献していることを実感できます。 

災害復旧の現場では、建物を直すだけでなく、お客様の事業をできるだけ早く再開させるという使命があります。 

自分自身を成長させたい方、そして人の役に立ちたいという思いを持つ方にとって、BELFORは「やりがい」と「長期的なキャリア形成」ができる職場です。

あなたが社会にインパクトを。

BELFORでは、災害復旧の最前線で活躍する機会があります。

災害からの「早期復旧」に共感する方、ぜひ私たちのチームに加わってください。